おたえんご成婚レポート
- info723004
- 5月3日
- 読了時間: 8分
20代女性ご成婚です♡

同人活動も頑張っていたO様、活動期間3か月で30男性とご成婚です!
仕事の繁忙期、体調不良、数々の困難を持ち前のバイタリティで乗り越え、風のようなスピードで駆け抜けてくださいました!!
誰かに守ってもらいたい…。そんなきっかけで婚活を始めた彼女ですが、してもらうばかりではなく「じゃあ代わりに私がお相手にしてあげられることってなんだろう?」と常に考えていたので、ご成婚した彼(学マス推し)からはそれはもう熱烈に愛されており…!
毎回報告を読んで「お!今日の新刊もめちゃくちゃホットだ!!」と思っておりました~!
また、困ったときは放置せずすぐ助けを求めてくれたり、私の提案に対して素直に「やってみます!」と前向きにトライする姿勢がとても眩しく、素敵でした♡
そんな最短で卒業したO様ですが、いただいたご成婚レポはなんと過去最長!!(彼女は文字書きさん)
読み応えたっぷりなのでぜひ最後まで御覧ください~!
下記3点がO様の勝因かなと思います。
①一人で抱え込まず、人(仲人やお相手)に頼ること!!
②絶対に諦めない強い気持ち!!
③愛嬌は最強の武器!!
そんなO様から素敵なご感想をいただきました!
1.婚活を始めたきっかけを教えてください。
理由は本当に様々ですが、大きなきっかけとしては「ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう」(僕のヒーローアカデミアの推しの麗日お茶子ちゃんのセリフ)でした。
一年ほど前、勤務先で突然の異動に遭いブチ切れた結果転職活動を始めました。
転職予定の企業から内定はいただいていたのですが、お給料が今よりも下がることと、当時一人暮らしを始めたばかりで生活が安定していなかったこともあり転職は断念しました。
ただ、そこでふと「私がやるべきなのは転職ではなく、結婚して妻となり母となりプライベートに変化をつけることでは?」「このまま会社と家の往復だけで私の人生を終わらせられるかよこの野郎!」と思うようになりました。
そんな中、異動先の部署での残業をこなしながら趣味の同人誌制作の原稿を毎日進めていた期間のある休日の朝、突然起き上がれなくなりました。
その時に「社会人が辛い時、誰が社会人を守ってあげられるだろう」と、冒頭のヒロアカのセリフが形を変えて私の頭に浮かびました。
それまで私は独身でもやっていけると思っていましたが、この時初めて実は誰かに守ってもらいたかったと、逆に身近にいる誰かのために生きたかったのだと気付きました。
そこから自分に素直になって思い切って始めました!
2.おたえんにご入会を決めていただいた理由を教えてください。
私は恋愛がしたいのではなく結婚がしたかったので、使うとしたら結婚が目的の人が集まる相談所一択でした。
相談所の無料面談にはいくつか申し込んで参加してみたのですが、ある相談所の方から「アイドルや漫画が好きならおたえんさんを見てみるのもいいかもね」と薦められました。
その時におたえんの存在を知ったのですが、サイトを拝見するとアイドルが好きな方や同人活動をされている方の成婚レポートもあり、私にぴったりでは!?と思い初回面談を申し込みました。
初回面談では仲人さんが起きている間は365日LINEの返信をくれると説明してくださり、それが交際経験ゼロの私にはとても心強く感じ、入会を決めました。
3.おたえんのサービスはいかがでしたか?
LINEの即レスや男性心理を基にしたアドバイスがとてもありがたかったです。
サービスの中でも一番嬉しかったのはプロフィールに記載する仲人PR文で、同人活動をしていることを熱く書いてくださりました!
案を見た時は同人活動をオープンにしてもいいのか迷いもありましたが、前田さんが「同人活動をしているオタクを尊敬しているから載せたいと思ったし、同人は家族に隠れてはできないので周知しておいたほうがいいよ!」と背中を押してくださり、公開を決めました。
その結果自分に自信を持って活動できましたし、同人活動への理解を超えてリスペクトをしてくれるお相手と出会えたので本当に感謝です。
4.お見合い時のお相手の印象を教えてください。
博識でよく喋る、面白い人だと思いました。
お見合いの途中で学園アイドルマスターの話をし始めた時はものすごく驚きましたが、私も話の流れで趣味で同人誌を出していることを自分から話したので、お見合いというよりはオタクトークがメインだったことを覚えています(笑)。
お相手のプロフィールにヒロアカが好きと書いてあり色々話せそうだと期待していた分肩透かしを食らってしまいましたが、あまりにも楽しそうに話す姿が印象に残っていたので、お相手との2回目のデートの前日に思わず学マスのアプリを入れてしまいました。
5.お相手と結婚を決めたきっかけを教えてください。
3回目のデートで「もっと〇〇さん(私)のことを話してほしい」とお相手から言われたのが大きなきっかけでした。
元々自分のことを話すのも人と深い関係を築くのも苦手な私でしたが、真正面から私と向き合おうとしてくれるお相手の姿に心を打たれ、これまでの人生で欠けていたピースが見つかったのを感じました。
同時にヒロアカのデクくんの「麗日さんともっと話したい」のセリフを思い出し、ヒロアカでは腹を割って膝を突き合わせて話すことの大切さを学んでいたこともあり、友人にすら話したこともないようなエピソードを含めた自分のことを話すことができました。
この時点でほぼ心は決まっていて、「もし私がこの物語の作者かつ主人公だったら、この後自分から手を繋ぎにいく展開に持っていくだろうな」と自然に想像できました。
話し終わった後、お店を出た時に今だ!と思って「寒いので手を繋ぎませんか?」と声をかけ、寒空の下二人で手を繋いで更に色んなことを話すことができ、今に至ります。
この時は私から手を繋ぎたいと声をかけましたが、今ではいつもお相手から手を繋いでくれます!
6.これから婚活を始めるにアドバイスをお願いします!
「人生はパレード 自分が主人公」
これは私の好きなアイドルグループのSexyZoneの楽曲の歌詞の中の好きなフレーズです。
私自身小説を書くことが好きで、ハッピーエンドで終えると決めたら意地でもハッピーエンドになるように最後まで書ききっていました。
この意地の強さと最後までやり切る力、そして婚活においては自分とお相手が主人公なので、いかにお互いがハッピーになれるかを考えて行動することが婚活で非常に役に立ったと思います。
あとは創作活動で培った言語化スキルや想像力が武器になったと思います。
仲人さんやお相手に自分の気持ちを伝える時に、その時にぴったりな言葉や言い回しを考えたり、相手はどう思っているのかを想像しながら活動できたと思います。
他にも、活字が好きな文字書きゆえに、色んな相談所の成婚レポートを読んで「絶対に私も成婚退会して自分で書いた成婚レポートをこの世に出してやる!」という闘志を燃やしていました。
また活動を始めた頃、SexyZoneがtimeleszに名前を変えて始めたオーディション番組(タイプロ)が佳境だったこともあり、婚活はオーディションだと思って臨んでいました。
仲人さんのアドバイスは素直に取り入れ、お見合いは笑顔で、ありがとうございますと言う場面でははっきりと相手に聞こえるように言い、仮交際でこの人いいなと思ったら自分から誘ってチャンスを作り、ここぞという場面で自分から手を繋ぐなど、やれることは全部やりました。
婚活は自分を推してくれる人を探す活動でもあるので、もしかしたらアイドルってこんな気持ちなのかもしれないと思いながら、楽しめる場面では楽しんで活動していました。
私自身、不仲な両親のもとに生まれ、絶対に結婚なんてするものか、私に幸せな家庭を築くことは無理だと言いながらオタクで現実逃避をしていた、自称:婚活特級過呪怨霊でした。
それでも結婚したいと思えるようになったのは、ヒロアカのヒーロー(主に轟焦凍くん)たちが背中を押してくれたからです。
アイドルの推したちが、誰かに愛を与えることの尊さを教えてくれたからです。
どんな生い立ちだろうと、人は幸せになれる。
そう覚悟を決めた時に出会えたのが今の彼です。
彼は私が泣いている時も、笑っている時もそばにいてくれます。
離れていても大丈夫だと思える強さと愛を与えてくれます。
一人も楽しいけれど、二人だともっと楽しい。
新しい生活に向けて目まぐるしく変わる日々の中で、彼に出会えて本当に良かったと思っています。
何事もやらない後悔よりもやる後悔だと思っているので、まずはやってみることが大事だと思います。
素敵なご縁がありますように!
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これを同人誌にしたい!!紙で残すべき!!
O様、末永くお幸せに…!!
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